初めてつづります。

本日Blogを開設させて頂きました。

abcdyutoあらためアルトと申します。

このブログではアルトがかねてより応援している『NEWS』のことについて、数々の作品や曲、メンバーのことを深く深く掘り下げ、主観的につづっていこうと思います。

まずは、自己紹介から、

名前:アルト

年齢:20代

職業:会社員

住所:関西

とまあ、こんなかんじでざっくりとした自己紹介でよろしくお願いします。

今回、なぜNEWSを応援しているのか?について、初回ですので述べたいと思います。

まずはNEWSとの出会いから。

NEWSとの出会いは、中学1年生の時でした。

仲の良かった女友達2人が当時ジャニーズJr.のファンでした。

ジャニーズといえばSMAPとかTOKIOとか他もわかるようで分からない。小学生の時にはジャニーズJr.に入った友達もいて、なんとなくキラキラした集団でカッコいいイメージはありましたが特に興味もありませんでした。

その女友達2人は学校に雑誌を持ってきて、色々と教えてくれるわけです。『これがKAT-TUNで!これが仁で亀!』ぼくからしたらチンプンカンプン。めっちゃグループあるやん。と。その当時ジャニーズJr.でKAT-TUNが人気だったようで、色々毎日ジャニーズのことを聞かされていました。しかもその当時『野ブタをプロデュース』が放送されていて、青春アミーゴなども大ブームでした。しかし、ぼくはなんのこっちゃ分からずも、ちょっとずつ名前と顔が一致してくるわけです。ちなみに野ブタは見てませんでした。

その女友達から得た情報で『クロサギ』というドラマがはじまると。出てる人は『山p!』と言われても、まだピンと来てないけど、まぁ見るか!となったわけです。クロサギを。

塾から帰ってきたらクロサギを見てみました。何この人カッコいい。今まで見せられてきたジャニーズの人で一番カッコいい。と、女友達にいくら色んなジャニーズを見せられてもピンとこなかった中、『推し』を見つけたのです。

また同時期?前後関係は忘れました。その頃見てたドラマは今でも好きな『マイボスマイヒーロー』めっちゃおもろいやん。長瀬くんと、あのKAT-TUN田中聖か!えっと、このマッキーて言うてるのは誰?あ、でもジャニーズか!ん?ミソスープの人か!へ〜。いい役してるやん。これくらいの認識でした。

またその頃音楽番組には山pが特別ユニットで出るのです。『kittyGYM』なるよくわからないユニット。でも山pがおるから見てみるのです。

少しずつ自分の推し『山p』というものをGETし女友達にも対抗できるようになってくるのです。

すると、年末になってくると『カウコン』なるものを見なければならないと、そういう話になってきました。うん。一回見てみようと。わざわざ自分の部屋でVHSを録画してみたわけです。

その時何も無知だったぼくは、とりあえず見てました。あ、山p出てる!マイボスのさくらなんとか(=手越)でてる!と。すると、ん?なんかサプライズで誰かが帰ってくる。

『NEWS』

え、山pってここにおるんや。え、待って、手越くんとグループ一緒なん!点と点がつながっていく不思議さ。NEWSニッポンもなんとなく聞いたことあって、このグループの曲なんか!と。

そして、当時のぼくに衝撃を与える曲が流れるわけです。

『TEPPEN』

イントロ......『舞い上がれ〜空高く〜♪』

何このカッコよくて爽やかな曲は!!!!!!!!!!!!!ダンスもかっこいい!!!!!!!!!!!!!!しかも山pに手越くんは同じグループなんか!!!!!!!すごいこのグループなんなんだ!!!!!!!!!!!!!!!

と、12歳のぼくは衝撃を受けたわけです。

持っていた知識の点と点がつながるのと同時に曲とダンスとグループ、メンバーのインパクトがぼくの心に突き刺さったのです。

友達にもあまりのハマりっぷりに驚いていたと思います。

NEWSにハマったぼくは、毎日NEWSの今までの経緯や楽曲など調べに調べ、9人いたこと、8人になったこと、活動休止していたことを知るわけです。6人になった瞬間からのファンのため、NEWS第二章からのファンということです。

しかし、第一章のNEWSもめちゃくちゃに好きで曲は未だに初期のシングルの方が好きなんじゃないかというくらいなのです。

話が脱線しましたが、このようにしてNEWSにハマったぼくは、思春期に、男子が、ジャニーズに、ハマる

という、幼心には到底いじられる対象であることは分かっていたので、友達には隠し、(ジャニーズ知識を植えつけてきた女友達には言ってました)、こっそりと応援し続けるのです。

ちなみに、CDショップで人生で初めて買ったCDは『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』となるわけです。超おそるおそる恥ずかしがりながら買った記憶があります。

と、ここまでつづりましたが、なんでぼくがNEWSを好きになったかというところで文章を考えるのがツラくなってきました。(ブログで考察していきたいことがあるけれども、これは先が長い)

アルトがNEWSを好きになったというイントロダクションで初回は終了したいと思います。