NEWSの楽曲ナナメ分析

どうもアルトです。

初回はやる気満々で、かれこれ一ヶ月半経過するという、なんとも三日坊主以下です。

NEWSに対する思いは日々あるんですが、なにせブログ慣れしていないので綴る力が湧きませんでした。

だかしかし、STAY HOMEの中、NEWSをYouTubeで見ていると気持ちがふつふつと湧きまして。

ブログで書きたいと思っていたことを、やっとのやっと、重い腰をあげて書きます。

どこからともなく来られて、NEWSに対する個人的意見に共感や批判などありましたら、読者のみなさまとお気持ちを共有したいと思います。よろしくお願いします。

今回から何度かに分けてNEWSの楽曲について分析、批評、個人的意見をつらつら書きたいと思います。

まず、NEWSは皆さまご存知の通り、9→8→6→4人と変化していくわけですが、メンバーの変化と共に楽曲のテイストも変化していく訳です。

これは恐らく、バレーボールサポーターとしてのタイアップ、プロデューサーの交代、メンバー達の意向などなどあるかと思いますが、時代と共に変化します。

9人時代からバレーボール応援サポーターとしてインディーズデビューを果たし、6人になる頃まではバレーボールといえばNEWSでした。この頃のシングルは基本バレーボール応援ソングであり、明るくノリノリ爽やかな楽曲ばかりです。

6人に減少した頃から、後輩にサポーターを譲ったため、より一層JPOPに寄せた一般大衆受けする楽曲が多くなります。代表としてweeeekがあるかと思います。NEWSの急成長の時代、人気を不動とするのです。シングルも次々発表し、メディア露出も当たり前となります。

しかし、青天の霹靂。山pと亮ちゃんの脱退。人気グループの真ん中2人が抜けました。この時の衝撃は忘れられません。

兎にも角にも、4人として再出発以降はチャンカパーナという予想をナナメから行く楽曲で復活します。その後もチュムチュム、KAGUYAを代表するように、個性が強めでテイスト強めな楽曲で攻めていきます。またそれに並行して、デビュー当初のように、サッカーのサポーターとしての爽やかな楽曲もリリースしていきます。

なんかNEWSずるいなぁとすごいなぁとなるわけです。今のNEWSにはどんなテイストの曲もこなし、応援ソングも歌うことで昔からのファンも喜ばせながら、キャッチーな曲で新規ファンも獲得していくのです。これだから沼です。

4人になってからの強みは、真ん中がドンと目立つのではなく、皆さんご存知のように、それぞれの個性あり、強みあり、ユニゾンしてスーパーNEWSとなっている気がします。個性が強い楽曲に深みが生まれるのも、作家やキャスター、デザイナーというサブスペのパワーと、NEWSの最大の持ち味である、歌唱力の高さだと思います。

NEWSやっぱすげえなぁ。分析していて改めて思いました。

ふう、、、全然書きたいところまで到達しない(笑)

よし、やっと、次の回に皆さんと議論したかったこと、、、

NEWSの隠れた楽曲、神曲、なんでそれカップリングorアルバム曲やねーーーーーーん曲と、なんでそれシングルやねーーーーーーん曲をランキング形式で話していきたいと思います!

是非次もお付き合いくださいませ。

初めてつづります。

本日Blogを開設させて頂きました。

abcdyutoあらためアルトと申します。

このブログではアルトがかねてより応援している『NEWS』のことについて、数々の作品や曲、メンバーのことを深く深く掘り下げ、主観的につづっていこうと思います。

まずは、自己紹介から、

名前:アルト

年齢:20代

職業:会社員

住所:関西

とまあ、こんなかんじでざっくりとした自己紹介でよろしくお願いします。

今回、なぜNEWSを応援しているのか?について、初回ですので述べたいと思います。

まずはNEWSとの出会いから。

NEWSとの出会いは、中学1年生の時でした。

仲の良かった女友達2人が当時ジャニーズJr.のファンでした。

ジャニーズといえばSMAPとかTOKIOとか他もわかるようで分からない。小学生の時にはジャニーズJr.に入った友達もいて、なんとなくキラキラした集団でカッコいいイメージはありましたが特に興味もありませんでした。

その女友達2人は学校に雑誌を持ってきて、色々と教えてくれるわけです。『これがKAT-TUNで!これが仁で亀!』ぼくからしたらチンプンカンプン。めっちゃグループあるやん。と。その当時ジャニーズJr.でKAT-TUNが人気だったようで、色々毎日ジャニーズのことを聞かされていました。しかもその当時『野ブタをプロデュース』が放送されていて、青春アミーゴなども大ブームでした。しかし、ぼくはなんのこっちゃ分からずも、ちょっとずつ名前と顔が一致してくるわけです。ちなみに野ブタは見てませんでした。

その女友達から得た情報で『クロサギ』というドラマがはじまると。出てる人は『山p!』と言われても、まだピンと来てないけど、まぁ見るか!となったわけです。クロサギを。

塾から帰ってきたらクロサギを見てみました。何この人カッコいい。今まで見せられてきたジャニーズの人で一番カッコいい。と、女友達にいくら色んなジャニーズを見せられてもピンとこなかった中、『推し』を見つけたのです。

また同時期?前後関係は忘れました。その頃見てたドラマは今でも好きな『マイボスマイヒーロー』めっちゃおもろいやん。長瀬くんと、あのKAT-TUN田中聖か!えっと、このマッキーて言うてるのは誰?あ、でもジャニーズか!ん?ミソスープの人か!へ〜。いい役してるやん。これくらいの認識でした。

またその頃音楽番組には山pが特別ユニットで出るのです。『kittyGYM』なるよくわからないユニット。でも山pがおるから見てみるのです。

少しずつ自分の推し『山p』というものをGETし女友達にも対抗できるようになってくるのです。

すると、年末になってくると『カウコン』なるものを見なければならないと、そういう話になってきました。うん。一回見てみようと。わざわざ自分の部屋でVHSを録画してみたわけです。

その時何も無知だったぼくは、とりあえず見てました。あ、山p出てる!マイボスのさくらなんとか(=手越)でてる!と。すると、ん?なんかサプライズで誰かが帰ってくる。

『NEWS』

え、山pってここにおるんや。え、待って、手越くんとグループ一緒なん!点と点がつながっていく不思議さ。NEWSニッポンもなんとなく聞いたことあって、このグループの曲なんか!と。

そして、当時のぼくに衝撃を与える曲が流れるわけです。

『TEPPEN』

イントロ......『舞い上がれ〜空高く〜♪』

何このカッコよくて爽やかな曲は!!!!!!!!!!!!!ダンスもかっこいい!!!!!!!!!!!!!!しかも山pに手越くんは同じグループなんか!!!!!!!すごいこのグループなんなんだ!!!!!!!!!!!!!!!

と、12歳のぼくは衝撃を受けたわけです。

持っていた知識の点と点がつながるのと同時に曲とダンスとグループ、メンバーのインパクトがぼくの心に突き刺さったのです。

友達にもあまりのハマりっぷりに驚いていたと思います。

NEWSにハマったぼくは、毎日NEWSの今までの経緯や楽曲など調べに調べ、9人いたこと、8人になったこと、活動休止していたことを知るわけです。6人になった瞬間からのファンのため、NEWS第二章からのファンということです。

しかし、第一章のNEWSもめちゃくちゃに好きで曲は未だに初期のシングルの方が好きなんじゃないかというくらいなのです。

話が脱線しましたが、このようにしてNEWSにハマったぼくは、思春期に、男子が、ジャニーズに、ハマる

という、幼心には到底いじられる対象であることは分かっていたので、友達には隠し、(ジャニーズ知識を植えつけてきた女友達には言ってました)、こっそりと応援し続けるのです。

ちなみに、CDショップで人生で初めて買ったCDは『サヤエンドウ/裸足のシンデレラボーイ』となるわけです。超おそるおそる恥ずかしがりながら買った記憶があります。

と、ここまでつづりましたが、なんでぼくがNEWSを好きになったかというところで文章を考えるのがツラくなってきました。(ブログで考察していきたいことがあるけれども、これは先が長い)

アルトがNEWSを好きになったというイントロダクションで初回は終了したいと思います。